富山で買った「ますの寿司」を食べました。
Contents
購入
富山ではますの寿司購入以外に目的がなかったのと時間も30分程しかなかったので駅近で購入できる場所を探しました。
富山駅と同じ建物内にある「きときと市場 とやマルシェ」に行ったところ「越中鱒寿し富乃恵」さんを発見しました。
名前のとおりますの寿司の取り扱い種類がすごく多いです。
特に予備知識もなかったので、手前に置いてあり、箱が目立った2種を購入しました。
吉田屋 おぼろ昆布のます寿し
980円(税込)です。
厚紙のパッケージを開けたところです。
木桶に入っていないのでエコなパッケージです。
笹が1枚のっています。
6切れに切り分けられているので、手間が省けて食べやすいです。
良いツヤですね。
ますの反対側には名前のとおりおぼろ昆布があります。
昆布がわき役としてあまり主張しないで、ますの旨味を活かしています。
素材の組み合わせとしては想像どおりの味です。美味しさは想像以上でした。
大辻 幻のます寿し
2300円(税込)です。
桶に入ってしっかり押されています。
笹の包みを開けたところです。
裏側?ですが、こちら側にも鱒がのっています。
中心部に鱒がないのが惜しいところです。
鱒が分厚いですね。
厚みはありますが柔らかい。
脂がのっていますが生臭くなく、鱒の旨味をすごく感じます。
食後
食べ終わってから気付いたのですが、笹の包みははがさずに切るように説明書きがありました。
購入時に店員さんから冷蔵庫に入れないように言われたのですが、2人でも食べきれなかったので、1晩冷蔵庫で保管しました。
冷蔵庫に入れてもご飯は固くならず、酢の酸味と甘みが増した感じがして、この食べ方もアリかなと思いました。